相続税の節税ことなら、仙台 税理士 澁谷利彦事務所にお任せください。

仙台 相続税専門(国税OB)澁谷利彦税理士

税理士 澁谷利彦事務所

〒981-3105 宮城県仙台市泉区天神沢1丁目25番18号
(八乙女駅・泉中央駅から車で10分)
事務所敷地(裏)に駐車場完備
【事務所は仙台白百合女子大学近く】

受付時間

9:30~20:00(夜間、土日も調整可能)
メールのみ、深夜営業しています。
土曜、日曜、祝日も営業中
相続の無料相談は毎日対応
(完全予約制です。)

贈与、譲渡所得なども予約制で無料相談

お客様が相続税の申告書を確認して、以下の項目の内
1つでも該当する項目があれば、相続税として払った現金が戻ってくる可能性があります。              

相続専門の税理士法人といえども、税理士が見落としやすい減額できる項目はたくさんあります。お客様に説明をしなければならないことを失念したり、故意に説明しなかったりと色々なパターンが考えられます。有名税理士法人などは、忙しくて1件、1件、丁寧に出来ないことも要因ですし、お客様が多少のことは苦情を言わないとあぐらをかいている場合があるのです。裁判費用は高額だから、裁判すればその方が損するはずだと。

でも、それはお客様の足下を見ての商売なんです。疑問に感じたことは、口頭ではなく、書類で説明や回答を求めるべきです。仮に、書面での説明をもらえない場合は、ICレコーダーで録音しておきましょう。こっそり録音したとしても証拠能力は、裁判所が決めますから無いより、あった方が有利なんです。

税理士事務所の対応がどうだったのか、よく確認すべき事項

  • 1
    財産の評価について税理士から説明を受けていない
  • 2
    土地の評価について税理士から利用区分ごとの説明を受けていない、あるいは、聞いてもはぐらかされた
  • 3
    財産の評価を電卓で再計算してもなんとなくつじつまが合わない
  • 4
    地積規模の大きな土地についての説明をうけていない
  • 5
    自宅マンションの敷地が地積規模の大きな土地ではないかと疑問
  • 6
    窓口で税理士資格のない職員が対応しており、間違った場合の責任の所在がわからない
  • 7
    税理士がもし財産評価の誤りをした場合、損賠賠償の説明を受け
    ていない
  • 8
    税理士から説明を受けた内容をICレコーダーで録音して証拠を残していない方は、早めにその財産評価を確認すべきです

     

土地の評価で誤りが多い事項

  • 9
    正面の路線価はどう考えても税理士が取り違えている気がする
  • 10
    土地の入口から奥までのキョリが長いのに減額されていない
  • 11
    土地への入口が狭いのに減額していない
  • 12
    土地の面積が都心500㎡、地方1000㎡以上あるのに税理士から説明がなく評価が減額されていない
  • 13
    自宅前の道路が狭いのにセットバックの減額がされていない
  • 14
    相続した土地には計画道路予定地が含まれているのに減額されていない
  • 15
    相続した土地は道路に面していないのに減額されていない
  • 16
    相続した土地は道路と高低差があるのに減額されていない
     
  • 17
    相続した土地は傾斜が激しい土地なのに減額されていない
     
  • 18
    自宅の敷地に駐車場やアパートが混在しているのに評価が一体で計算している
  • 19
    自宅周辺は騒音がひどいのに評価が減額がされていない
  • 20
    土地の上に高圧電線があるのに評価が減額されていない
  • 21
    相続した土地は建築制限のある土地なのに減額されていない
  • 22
    土地の周辺には墓地があるのに評価が減額されていない
  • 23
    自宅の敷地の一部はがけ地等を有するのに減額されていない
  • 24
    市街化区域の純山林と純原野なのに評価が減額されていない
  • 25
    土砂災害特別警戒区域内の土地なのに減額されていない
  • 26
    相続した土地は工場の跡地で汚染が考えられるが減額されていない
  • 27
    市街化区域の農地なのに宅地にするための造成費の控除がない
  • 28
    市街化区域の農地は生産緑地の指定を受けているのに減額がない
  • 29
    自宅に通じる敷地を誰でも私道として利用しているのに自宅と同じ評価になっている
  • 30
    土地の上に貸家があるが貸家の敷地としての減額がない
  • 31
    貸家が2棟建っているのにその敷地は一つの敷地で評価している
  • 32
    宅地の容積率が異なる2つの地域にまたがっているが評価に疑問
  • 33
    アパートの下には地下鉄が走っているので土地の利用に制限があるのに減額がない
  • 34
    自宅の前は川が流れているので橋を架けて通行しているが減額されていない
  • 35
    土地の上には他人の建物が建っているのに評価が減額されていない
  • 36
    土地を他人に貸しているのに評価が減額されていない
  • 37

    相続した土地の周辺は遺跡がでるのに確認資料がない


     

建物の評価で間違いが多い事項

  • 38

    建物は貸家なのに固定資産評価額と同じ金額が記載されている


     

その他の財産評価や債務に誤りが多い事項

  • 39
    相続債務の葬儀費用の内、会葬お礼の控除がされていない
  • 40
    上場株の評価は、亡くなった日の終値だけで計算されている
  • 41
    未支給の国民年金、相続財産として申告している
  • 42
    生命保険は、契約者、被保険者、受取人の関係を確認して控除額を計算しますが、実質的な契約者を確認できない税理士は最悪
  • 43
    アパートの敷金は預り金なのに債務として控除されていない
  • 44
    非上場の自社株の評価は、債務超過だと思っていたのに株価が「ゼロ」にはなっていない

新着情報

令和6年2月14日
国税OB税理士は調査の経験があります。

国税局のエリートポスト、査察部資料調査課、俗にいうマルサリョウチョウは、本気で調査の着手をすれば、100%課税されます。
調査を受けた場合、どんな強気の方も抵抗を諦めてしまうほどです。
適正な申告書を提出すればそんな怖い目に合うことはありません。不服審判所や裁判所での判例などを考慮した適正な申告書を作成できる国税OBの税理士は安心できます。


税務調査がゼロだと誇大広告している税理士には、気をつけましょう。財産評価を高くし、多めの相続税を支払わせて、税務調査を防いでいる可能性があります。
税理士報酬が安いところに依頼したお客様は、財産を詳しく分析や検討が出来ていない場合、還付専門の税理士に依頼すれば、相続税が還付されたり、逆に申告後数年以内に追加の相続税が発生します。



ポイント

 税理士の無料紹介の
 注意すべきこと

 


ネットから税理士を無料紹介された方は、お客様から頂く報酬の4割近い手数料を業者に支払うことになります。要は、薄利多売になることから、処理件数で税理士は稼ぐことになります。従って、時間をかけられないため財産評価額は高めに、そして相続税も高めになります。

 
令和6年4月20日



無料の税務相談

 「主に相続税・贈与税・譲渡所得」を事前予約制で無料相談


是非、お気軽に普段着でお出かけください。
これまでの節税対策が正しかったのか、是非ともご相談願います。今、訂正しないと取り返しがつかないことがあります。



ポイント

  判断に迷う財産評価


土地の評価には原則と例外さらには特例がありますから相続専門ではない税理士は、財産を高く評価してしまい必要の無い高い相続税が発生します。

また、自分で申告書を作成する方もいますが、税理士でも間違う相続税の申告書、所得税の医療費控除の申告書とはレベルが違います。ご自分で作られては、ご自分の間違いには気が付かないはずです。

 

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代表者 澁谷利彦
税理士(国税OB)

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