お客さまの声（NO5）

お客様は、これまで自由に生きてこられたのですが、突然にお父様を亡くし、相続財産の金額にびっくりして当事務所へ相談に見えました。また、郊外に不動産をお持ちでしたから人里離れた土地の現地確認を行ったのですが、山中の柿の木の近くでクマが爪を研いだ真新しい爪痕を見つけ、二人して急ぎ足で逃げかえたことが思い出です。

お客様は、国立大学医学部卒のお医者様でした。日々多忙を極めている仕事をされていてもこちらからご連絡するとどんな時でも、どんな些細なことでもご返事を頂く方でした。

おなじ医師ではあっても現場経験の少ない私の息子と比べると本当に患者様に寄り添っているのかと不安になりました。税理士も、どんなに忙しくても不安で仕方ないお客様の為に親切、丁寧、そして適切な対応が必要だと感じました。。

お客様は、郊外に広大な土地を所有しており、自宅敷地、お子様の建物の敷地、貸家建付地、位置指定道路、セットバックなど複数の権利関係が１筆の上にございました。このため、現地確認を行ない、利用区分ごとに財産評価をさせて頂きました。お客様は、例えばお蕎麦を食べるためだけに東京までお車でお出かけになられるような美食家の方でございました。人生、そのような過ごし方もあるのかと羨ましく思いました。

お客様は、市内の駅前にマンションをお持ちの方でした。相続が発生して早い時期にご夫婦でご相談にみえて頂き、亡くなった方の生前の生活などお話し頂きました。財産評価についてはじっくり分析検討を行ない、生前贈与などもあったことから期限後申告なども含めて適正な適正な相続税の申告書を作成することができました。

お客様は、ご兄妹でお母さまの相続をされた方でした。銀行預金や生命保険の課税、非課税の問題もあり、調べることも多かったのですが無事に期限内申告をさせていただきました。

お客様は、お父様の相続の申告書の依頼に引き続き、2回目のご依頼のあったお客様でした。ご自宅では、奥様とのんびりと悠々自適の時間を過ごされている方でした。

お客様は、ご主人様が研究者（国立大学の博士号）だったことから海外にもお友達をお持ちの方でした。

相続税の期限内申告が済みましたので友人に会いに海外へお孫様といかれる予定だそうです。

お客様は、お仲間と南国の離れ小島までご一緒にお出かけになるほど友人も多く、時間を楽しんでおられる方でした。